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外国にハッキリ主張しよう 4|国際政治

前回は「外国にハッキリ主張しよう 3」の話でした。

報道を見ていると、いつも日本の首脳や外務大臣は海外要人と握手してニコニコ笑っていますが、無理して笑う必要は無いでしょう。

真剣な眼差しで良いのではないでしょうか。

Xi Jinping国家主席(Wikipedia)

特に中国や韓国の首脳と会っている時は、大抵日本側だけニコニコしていて、相手方はしかめっ面していることが多い。

こちらも威風堂々として、ニコニコなんかしないではっきりと「言うべきことは言う」べきです。

そういう姿勢が、日本の総理・外務大臣には最も求められているのです。

欧州を中心に世界中を回って、反ロシア包囲網構築しているトラス英外相。

Elizabeth Truss英外相(Wikipedia)

先月には「プーチンはウクライナで必ず倒す」と明言しました。

日本の首相・大臣からこういう発言は、聞いたことがありません。

先日キーウを電撃訪問したジョンソン英首相。

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Boris Johnson英首相(Wikipedia)

その積極的な行動と言動で、「世界中を引っ張っている」印象です。

対して我が日本の岸田首相。

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岸田文雄首相(Wikipedia)

真面目で応援していますが、大人しいですね。

対外的には、英語でもフランス語でも通訳に任せて、分かりやすい日本語でまくし立てれば良いと思います。

はっきりと主張して欲しい。

真面目なことは非常に大事です。

その真面目さを猛烈に貫いていただいて、「岸田カラー」として国内はもとより、海外にもどんどん発信して欲しい。

TwitterなどのSNSも良いですが、やっぱり会見などで、はっきりとしたヴィジョンを示して欲しいです。

分かりやすい言葉で、バシッと。

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フィンランド・スウェーデンがNATO加盟申請する方向で、NATOは拡大の一途をだどり、もはや世界の中心的軍事同盟です。

米国は正式に「NATO支持」を明確にしています。

いつもなんとなく煮え切らなく「何を主張しているのか」がよく分からない日本の首相。

「米国と同じ考えです」ならば、「会議・協議の場に、日本はいなくてもいいのでは」と思われているでしょう。

日本の「AUKUS加入」の報道は、まだ未確定です。

しかし、「なんでも可能性はとりあえず検討する」合理的発想の欧米ならば、「打診があった」のは間違い無いでしょう。

ここで、岸田首相のリーダーシップに期待したいです。

参議院選は、目先の選挙対策よりも「世界に対する日本」への姿勢を明確に打ち出せば、結果は付いてくるでしょう。

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