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電撃訪問|露ウクライナ侵攻

前回は「後退するロシア」の話でした。

ジョンソン英首相がキーウを電撃訪問しました。

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Boris Johnson英首相(Wikipedia)

ロシアに極めて強い姿勢を貫き、ウクライナにとって「世界一心強い味方」とも言えるジョンソン首相。

ゼレンスキー大統領と会談すると共に、キーウ市内を徒歩で回りました。

そして、ゼレンスキー大統領やウクライナ国民を強く激励しました。

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Volodymyr Zelenskyウクライナ大統領(Wikipedia)

さらに英国から装甲車120台・対艦ミサイルシステムの供与・さらに巨額の経済支援を行うことを発表しました。

装甲車などの提供は事前に発表あったものの、ジョンソン首相の電撃訪問はなかなか出来ることではありません。

ウクライナ軍・英国諜報部が総力を上げて護衛するとは言え、訪問中にロシアがキーウを爆撃する可能性もあるのです。

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Vladimir Putin露大統領(Wikipedia)

おそらく、直前には英国からロシア側に「ジョンソン首相訪問するから、爆撃は絶対するな」と通告があったと思われます。

英国の力強さを、世界に改めて知らしめました。

甚大な被害を受けているウクライナですが、ロシアに対する反撃が功を奏しているのは地図から明らかです。

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各国首脳がウクライナ・ロシアの間に入って、停戦協議を進めていますが、大きな進展がありません。

進展がないのは、各国の力や首脳の交渉力によるものではなく、プーチン大統領の要求のハードルが高すぎて「交渉にならない」のです。

交渉が膠着状態にある中、盛んに対ロシア・ウクライナ支援を世界中に働きかけ、自ら活発に動くジョンソン英首相とトラス英外相。

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Elozabeth Truss英外相(Wikipedia)

もはや世界は「英国を中心に回っている」感すらあります。

対する我が日本。

択捉島などの島々を、ロシアに75年以上実効支配され「北方領土」となっている日本。

ついにロシアが意味不明なことを言い出しました。

なんと、「ロシアは北海道に権利を有する」と言い出しました。

言ったのは、ロシア政党党首でプーチン大統領とも近い、かなりの大物ですから、大きな意味を持ちます。

もちろん日本政府は反論しているのでしょうが、ここまで言われたら反論で止めるべきではありません。

第二次世界大戦末期には、一方的に不可侵条約を破棄して満州・択捉島などに攻め込んできたロシア。

もはや日本には力無く、一方的な敗退を続け、シベリアに抑留されて命を落とした人も多数います。

これを言われて「抗議」とかしている程度では、「日本には何を言ってもいいんだ」と世界に思われてしまいます。

「遺憾」という「分かりにくい言葉」は使わないで欲しい。

ここは岸田首相か外相が、痛烈な反撃をして「日本の首相(外相)がここまで言った」と海外メディアに掲載されるくらいの対応をするべきです。

むしろ、そういう対応をしなければ、日本は国際政治において更に「どうでもよい存在」になってしまうと考えます。

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