MENU

諜報活動|露ウクライナ侵攻

前回は「攻勢強めるロシア」の話でした。

ロシアが「ウクライナに国内燃料貯蔵庫を攻撃された」と避難している、とBBCが報じています。

真相は不明ですが、これまでにもロシアは「でっちあげ」を「あたかも事実であるかのように」報道することがあるので、単なる「自作自演」かもしれません。

f:id:Yoshitaka77:20220219092039j:plain
Vladimir Putin露大統領(Wikipedia)

「ウクライナ軍が思い切った反撃に出た」や「米英の特殊部隊等が関わってロシアに反撃した」と可能性もあります。

しかし、ウクライナを一方的に攻撃し、原発攻撃にまで踏み切ったロシアが、仮に「自国を攻撃された」としても非難するのは筋違いです。

ロシア軍の猛攻撃によりウクライナ国内は、非常に大きなダメージを受け、マリウポリの悲惨な状況が衛星写真で公開されています。

f:id:Yoshitaka77:20220401064218j:plain
攻撃前後のマリウポリ航空写真(米国MAXAR、BBC)

事実であってもなくても、ゼレンスキー大統領としては「非難される筋合いはない」と思っているでしょう。

それは当然の論理です。

f:id:Yoshitaka77:20220221063049j:plain
Volodymyr Zelenskyウクライナ大統領(Wikipedia)

ロシア産天然ガス等を「ルーブルで支払え」と恫喝するプーチン大統領に対して、拒否している欧州において、英国が具体的行動を起こしています。

米英外相が、対露制裁と「脱ロシア産エネルギー」を明確に協議しています。

これは侵攻当初から協議していたと思われますが、「明確に発表した」事実は大きい。

これから米英を中心に「新エネルギー・省エネ・新技術」などへの、さらなる国家的規模の取り組み・投資が活発になるでしょう。

f:id:Yoshitaka77:20220301062212j:plain
Joe Biden米大統領(Wikipedia)

こうした中、「フランス軍情報トップ解任」のニュースがありました。

マクロン大統領がプーチン露大統領と頻繁に協議していたのに、「全くウクライナ侵攻が予想できなかった」などが理由です。

Emmanuel_Macron仏大統領(Wikipedia)

実態は仏政府しか分かりませんが、現実的に「的確に諜報を得ていない」なら情報部トップの解任は当然でしょう。

明確な情報部のない日本。

自衛隊がある程度情報収集はしていると思われますが、「日本および日本の領海・領空が中心」のようにも思われます。

また、「内閣調査室が情報収集・分析をしている」とも言われますが、よく分かりません。

各国がこのように「情報・諜報」に対するスタンスを明確にしている中、日本では「諜報・情報」と言う言葉すら出てきません。

f:id:Yoshitaka77:20220311063528j:plain
岸田文雄首相(Wikipedia)

内閣調査室は「内閣情報官」がトップですが、元は警察庁の方です。

情報調査は警察は優れているでしょうが、やはり「国内に限る」印象です。

この機会に、国外に対する「諜報・情報活動」を明確にし、「どこが統括し、誰が責任者か」をハッキリすべきです。

↓応援して下さい↓
にほんブログ村 にほんブログ村へ
PVアクセスランキング にほんブログ村
目次
閉じる