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英国の強硬姿勢|露ウクライナ侵攻

前回は「英国の強硬姿勢」の話でした。

安倍元首相の暗殺で大きく揺れる日本、新首相選出で盛り上がる英国。

そして、続くインフレなどに悩む欧州などの各国。

ウクライナでは、毎日ロシア軍が攻撃を続けて、集合住宅に砲弾が打ち込まれる「異常事態」が日常化しています。

ロシアからバルト海を通って、欧州へ伸びるパイプライン「ノルドストリーム1」。

ロシアがウクライナ攻撃を続ける中、このパイプラインが、年次メンテナンスに入りました。

年次メンテナンスが「当初から予定されていた作業」なのかは、不透明です。

ドイツなどは、「ガス供給が再開されない」可能性を懸念しています。

Scholz独首相(Wikipedia)

この中、ユーロは、対ドルで約20年ぶりの安値をつけました。

対ドルで、円安が一方的に続く日本。

スイスフランに対しても、記録的な円安を迎えています。

ついに、約42年ぶりの安値、1フラン=約144円をつけるに至りました。

世界中が危機に陥っている中、日本は比較的良好な状況のようにも見えます。

しかし、足元の資産は確実に目減りを続け、「円安が続くしかない」状況です。

欧米に比べて、成長率も全く止まったままの日本。

世界から見ると、「方向性が見えない」「変化が感じられない」のでしょう。

世界各国の実質賃金指数推移(全労連)

バブル経済・崩壊の余波があり、日本がまだ「強かった」1995年以降、日本の状況は非常に厳しいです。

上のグラフの通り、「1995年=100」とする実質賃金指数は、「多くの国が115~125程度」に対し、日本は90程度。

先進国で、「日本だけが沈んでいる」のです。

やはり、科学技術推進のカラーを強くすることが、日本政府の方向性とするべきと考えます。

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