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正念場の英国|世界情勢

前回は「ウクライナの強い姿勢」の話でした。

ロシアによるウクライナ侵攻において、最も活発な動きを見せている英国。

もはや「最も頼りになる国家」とも言える国になりました。

その英国では、目下政権を揺るがす大スキャンダルに見舞われています。

コロナのパンデミックの最中、英国民には”Stay Home”と訴えて、自宅待機を強く要請していた英政府。

ボリス・ジョンソン英首相を含む英政府関係者が、「英官邸でパーティーを楽しんでいた」問題です。

Boris Johnson英首相(Wikipedia)

確かに、この問題はジェントルマンシップを最重視する英国民からすると「許されざる行為」でしょう。

以前から問題となっているこの「英官邸パーティー問題」は、一時はロシアによるウクライナ侵攻で下火となっていました。

ロシアのウクライナ侵攻は続いており、非常に悲惨な状況が続いています。

ただ、一時期の「プーチン大統領が核兵器を使うのでは?」という状況に比べると小康状態です。

マクロン仏大統領らの仲介を無視していたプーチン大統領。

Emmanuel_Macron仏大統領(Wikipedia)

独仏首脳がプーチン大統領に、ゼレンスキー大統領との対話を要請している状況です。

ロシアと英国などの西側双方が「戦争をどう収めるか?」を模索している状況です。

この状況を作り出したボリス・ジョンソン英首相はじめとする英国。

Elozabeth Truss英外相(Wikipedia)

状況が落ち着いてきたからこそ、「英官邸パーティー問題」は再燃したとも言えます。

トラス英外相は、ジョンソン英首相を強く支持しています。

汚職であれば大問題ですが、コロナが一時的に落ち着いてきた状況で、さらにロシアのウクライナ侵攻を大きく抑えたジョンソン英首相・トラス英外相たちの功績は非常に大きい。

ウクライナ侵攻における「強いリーダーシップ・駆け引き」の功績は、英国のみならず世界において極めて大きいでしょう。

その中、この「英官邸パーティー問題」は残念ですが、汚職等に比べれば、はるかに軽い事柄です。

僕も、ジョンソン英首相を指示したい。

この問題で、英政府の足が引っ張られることがないようにして欲しい。

「ロシアによるウクライナ侵攻」に対して、ジョンソン英首相たちには、引き続き、解決向けて全力を尽くし続けて欲しい。

それは、世界中の人間・世界にとって、非常に大事なことだと考えます。

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