MENU

日印関係|露ウクライナ侵攻

前回は「間に入るトルコ」の話でした。

ロシアによるウクライナ侵攻開始から24日が経過しました。

ウクライナ各地で甚大な被害が発生しており、特にマリウポリでは「住居の8割が破壊された」という報道もあります。

f:id:Yoshitaka77:20220321065452j:plain
f:id:Yoshitaka77:20220221063049j:plain
Volodymyr Zelenskyウクライナ大統領(Wikipedia)

ロシアはウクライナ軍の兵舎を攻撃し、以前から「使用するのでは」と憶測が伝えられていた「極超音速ミサイル」で攻撃した模様です。

アメリカは米軍を投入しないまでも、ウクライナへの武器を含む軍事支援を明白にしています。

そして、これからも続々と世界一の性能を持つ米軍兵器が、ウクライナへ持ち込まれる可能性が高いです。

Joe Biden米大統領(Wikipedia)

当初想定よりも大きく予定が変わってしまったプーチン露大統領。

「ここで一気にウクライナに敗北を認識させて、ロシアの要求を呑ませて停戦を!」と躍起になって攻撃を続けていると考えられます。

Vladimir Putin露大統領(Wikipedia)

従来からロシアに近い存在で、国連での「ロシア非難決議」を棄権したインドのモディ首相と会談した岸田首相。

インドとしては、「ロシアも大事だが、クアッドを形成しているアメリカ・オーストラリア・日本も蔑ろにはできない」との判断があります。

Narendra Modi印首相
f:id:Yoshitaka77:20220321071129j:plain
Narendra Modi印首相

日印で「戦闘即時停止」を要求し、これは外交の一定の成果です。

「日本による5兆円以上のインド投資+3000億円以上の円借款」付ではあります。

しかし、日本単独でロシアを非難したところで、無意味ですから、インドとの協力は大事です。

f:id:Yoshitaka77:20220311063528j:plain
岸田文雄首相(Wikipedia)

人口ではすでに中国を上回ったと考えられるインドは、かつての大英帝国の一部でした。

かつて「大日本帝国」としてアジア・太平洋地域に広大な領土を持った文字通り「大国」であった日本。

台湾などを除き、旧植民地との折り合いがあまり良くない状況です。

一方で英国は世界一であったこともあり、旧植民地との関係はなかなか良いです。

Common Wealthとして強い連帯を持ち、インドもメンバーです。

f:id:Yoshitaka77:20220222062850j:plain
Boris Johnson英首相(Wikipedia)

日本は今後英国との関係を強めてゆくべきと考えております。

英国・Common Wealth諸国との連帯を強め、国際政治・国際情勢における日本の立場を強化してゆくべきと考えます。

目次
閉じる