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米国の挑戦 3|世界経済

前回は「米国の挑戦 2」の話でした。

ロシアのウクライナ侵攻から、3ヶ月が経過しました。

欧州・米国の、ロシアへの迅速かつ大規模な経済封鎖により、ロシアが大きなダメージを受けています。

しかし、天然ガス等エネルギーの急騰、中国がロシア産エネルギーを購入により、ロシア経済は想定以上に健全です。

そして、インフレやエネルギー政策で大きく揺れる欧州。

攻勢強めるロシアは、着々とウクライナ侵攻を強めています。

ついに、ウクライナ東部の要衝セベロドネツクが、ロシア軍の完全占領下に置かれました。

Volodymyr Zelenskyウクライナ大統領(Wikipedia)

欧州が混乱の中、ウクライナの状況は日々悪化しています。

そして、世界的に経済が混乱し、景気後退の懸念が指摘されています。

最も状況が良い米国においても、2023年頃から、「50%以上の可能性でリセッション=景気後退」という指摘もあります。

軍事力・経済力・科学技術・資源・食糧と、なんでもある米国。

良い面だけではなく、頻発する「銃による殺傷事件」など、悪い面もたくさんある米国。

ここで、大きな動きに出ました。

バイデン大統領が、超党派の銃規制法案に署名し、「約30年ぶりの規制強化」に踏み切ったのです。

Joe Biden米大統領(Wikipedia)

米国の銃規制は「行うべき」という声が、ずっと根強い中、なかなか進みませんでした。

それを一気に進めようとする姿勢を打ち出した、バイデン政権。

株の一時的下落をものともせずに、政策金利を急速に上げて「健全化」を図る姿勢と重なります。

世界が混乱の中、経済・国内情勢ともに、大きく「健全化」を目指す米国の発展が続きそうです。

今年に入って、各国で株が下落し、ダウ平均・ナスダック等も一時は20%ほど下落しました。

最近は、大きく戻す動きが出ています。

調整はあるでしょうが、年末に向けて、米国株価が少しずつ上昇すると考えます。

一度大きく下落して、コロナ直前の株価に戻った米国。

コロナ期の「一時的バブル状態」を修正した動きとも言えます。

短期的にダウ平均33,000程度まで、上昇すると考えます。

岸田文雄首相(Wikipedia)

欧州・日本株価も米国に合わせて、同程度の上昇が見込まれます。

そして、その後、「健全化」を推進する米国が、さらに徐々に上昇してゆく方向と考えます。

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