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英国の未来 2|世界情勢

前回は「英国の未来 1」の話でした。

ジョンソン英首相が辞任し、保守党の党首選を迎える英国。

Boris Johnson英首相(Wikipedia)

リズ・トラス外相が正式に立候補表明し、11名が立候補する乱立状態となっています。

世界的なインフレなどを受け、各候補は減税を主要政策にしています。

ロシアに対して、非常に強硬な姿勢を貫いているトラス外相。

欧州で、最も精力的に諸外国首脳と協議を重ねてきました。

Elizabeth Truss英外相(Wikipedia)

スキャンダルで揺れた英国の新たな顔としても、実力としてもトラス外相は、非常に良いと思います。

現状では、スナック元財務相が大きくリードしている状況です。

Rishi Sunak元財務相

スナック元財務相が党首・首相となれば、1980年生まれの、非常に若い英国首相が誕生します。

パーティー事件では、ジョンソン首相と共に、警察から罰金を命じられたスナック元財務省。

その後、ジョンソン首相に反旗を翻して、首相を退任に追い込んだ急先鋒です。

EU離脱等大いに揺れる中、パーティー事件では「無関係であった」人物が、新首相になるのが望ましいように感じます。

ロシアの「LNG供給停止」の可能性に怯える欧州は、積極的にLNG買い占めを開始しています。

今や、貧困国は「LNGを入手できない」異常事態となっています。

減税問題だけでなく、このエネルギー問題に関しても積極的な政策を考える方に、英国新首相になって欲しいと考えます。

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