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追加制裁|露ウクライナ侵攻

前回は「AUKUS」の話でした。

国連で演説したゼレンスキー大統領は、ロシアの侵攻に関して「第二次世界大戦以降で最悪の犯罪」とはっきり言いました。

さらには、「行動しなければ、国連の意味がない」とまで主張しました。

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Volodymyr Zelenskyウクライナ大統領(Wikipedia)

これは「もっともな意見」で思っていても、なかなか公の場で言うことは出来ません。

「一線を超え続ける」プーチン大統領に対して、「一歩も二歩も踏み込む」発言をハッキリと主張するゼレンスキー大統領。

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Vladimir Putin露大統領(Wikipedia)

国連では常任理事国5カ国の一つであるロシアに拒否権があります。

そのため、重要決議はロシアの拒否権で潰されてしまいます。

戦争のような極めて重大事項は、「当事者は投票権なし」とすべきですが、これではゼレンスキー大統領の言う通り「機能しないなら存在価値はない」でしょう。

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路上で複数の遺体が横たわっている衝撃的な写真がBBC/MAXARによって公開されています。

当初から反ロシア急先鋒の英国は、非常に強い追加制裁に踏み切りました。

プーチン露大統領の「軍事資金の6割を凍結」と、トラス英外相が発表しました。

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Elozabeth Truss英外相(Wikipedia)

英国はさらに一歩踏み込み「ズベルバンクの資産凍結」を強行しました。

「米国と協調して実施」と発表ありましたが、一日前の5日には米国は「ズベルバンクも対象になる可能性あり」に留めていました。

これは英国の「極めて強い要請」に米国が応じたと考えられます。

欧州で活発に国家元首・外相と会談するトラス英外相は、「反ロシア包囲網」の中心人物とも言えます。

そして、ジョンソン英首相は米欧の中心として、世界を引っ張っています。

ロシア国民に対してロシア語で「あなたたちの大統領は戦争犯罪の罪に問われている」とハッキリ言いました。

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Boris Johnson英首相(Wikipedia)

日本では茂木幹事長が「戦争犯罪者と呼んでもいい」と発言しました。

日本語のニュアンスとしては「戦争犯罪者だ」と「言っているに等しい」のですが、なんとも弱い。

自国の立場を鮮明にして、ハッキリと発言するジョンソン英首相・トラス英外相と比較すると、「言う意味がない」ほど価値のない発言です。

北方領土を75年以上「無断占領されている」日本。

本来、林外相がもっとハッキリした主張を国際社会にすべきですが、彼には期待できそうにありません。

せめて、岸田首相には、もっと強い姿勢を打ち出して「日本はこう考えている」と発信して欲しいと思います。

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