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円安と日本の進路|露ウクライナ侵攻

前回は「彷徨うロシア」の話でした。

ウクライナ侵攻30日目となりました。

ウクライナがロシア軍を「撃退」とも言える善戦を続けているものの、民間人の死者が増え続けている状況です。

ロシア・ウクライナ間で、停戦交渉が続けられています。

プーチン大統領の「要求が高すぎて、ウクライナが呑める内容ではない」と見られています。

Vladimir Putin露大統領(Wikipedia)

和平交渉のロシア側代表が「足踏み状態」であることを明言しました。

「クリミア半島のロシア領有」等、ゼレンスキー大統領が「絶対に容認しない」と主張している件などが、全く相互進展ないと考えられます。

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Volodymyr Zelenskyウクライナ大統領(Wikipedia)

バイデン米大統領はポーランドを訪問し、米軍を激励しました。

米軍は戦闘には参加していないものの、重要な機密情報等をウクライナに渡し、後方支援以上の支援を行なっています。

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Joe Biden米大統領(Wikipedia)

その中、ドルが「利上げへ期待」もあり、どんどん上昇しています。

対して円は「一人負け」とも言える状況です。

わずか2週間ほどで、1ドル=114円から122円へと「急激な円安」となりました。

たった2週間で、自国通貨が7%ほど「価値が下がった」ことになります。

「実行レートは1970年と同等」とまで言われるほど、円が弱くなりました。

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岸田文雄首相(Wikipedia)

バラマキを続けて、ひたすら円を刷り続けている日本。

そして、一向に上がらない金利。

価値が下がるのは「当然」ではあります。

しかし、流石に一気に50年前まで「事実上戻った」のでは、静観する状況ではとてもありません。

「バラマキ」ではなく、具体的な日本の方向性をしっかり・ハッキリ世界に提示する必要があると思います。

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