前回は「切迫する危機と国際協調〜急激なインフレ・クリミア半島・石油とエネルギー〜」の話でした。
目次
独立記念日を迎えたウクライナ

24日に独立記念日を迎えたウクライナ。
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ゼレンスキー大統領は、

我がUkraineの
領土解放を誓う!
と、確固たる決意を示す演説を行いました。
そして、同日、ウクライナで鉄道駅が、ロシア軍の攻撃を受けました。
BBCニュース




ウクライナの鉄道駅にロシア軍の攻撃、子ども含む22人が死亡=ウクライナ当局 – BBCニュース
ウクライナ・ドニプロペトロウシク州チャプリネで24日、鉄道駅がロシア軍のロケット弾攻撃を受け、22人が死亡した。ウクライナ当局が明らかにした。
子ども含む民間人の多数の死者が出ています。
ウクライナの反撃:米国の軍事支援強化


米国が軍事支援を強化する中、ウクライナの反撃が強まっています。
米軍兵器を使用する、ウクライナの強い反撃を受けているロシア。
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プーチン大統領は軍定員を190万人から204万人に、8%程度増強する大統領令に署名しました。
進行開始後半年が経過し、未だ、停戦の兆しが見えないウクライナ戦争。
今年、30%程度の落ち込みが予想されているウクライナmpGDP。
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来年23年度には、「最大15%程度の成長可能」と強気の姿勢をウクライナは見せています。
世界経済の先行き:不安定な株式市場
米株式・世界の株式は、FRB議長の講演を前に小幅の調整が続いています。
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昨日は、比較的大きく復調しましたが、当面は大きな下落を含む調整の可能性があるでしょう。
ウクライナへの強い関与、そして台湾との関係強化。
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軍事・エネルギー・資源・テクノロジー・IT・サイエンスなど、米国・米企業は多方面で非常に強い要望があります。
欧州・日本の国・企業が、「米国の動きにどう対応するか」が、昨年まで以上に重要になってきています。


