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英国の未来 3|世界情勢

前回は「英国の未来 2」の話でした。

Boris Johnson英首相(Wikipedia)

ジョンソン首相辞任により、保守党党首選挙が続く英国。

次期保守党党首が、自動的に次期首相となります。

1回目投票に続き、2回目投票もスーナク前財務相がトップとなり、残る候補は5人です。

Rishi Sunak元財務相

投票を繰り返し、少しずつ候補を狭めてゆく英国の党首選。

日本の党首選とは、大きく異なり、日本では場合によっては一回で決定します。

この「少しずつ候補を狭めてゆく」過程で、様々な駆け引きや「候補者の思い」が表面化するのでしょう。

非常に成熟した民主主義であると感じます。

ペニー・モーダント通商政策担当相が2位、リズ・トラス外相が3位につけており、事実上はこの三人の争いとなります。

当初、ダークホースと言われていたペニー・モーダント通商政策担当相。

現在も、2位につけています。

Elizabeth Truss英外相(Wikipedia)

「パーティーゲート事件」との関係や、これまでの英国の対外政策の継続性を考えると、リズ・トラス外相がベストに思います。

堅調な米国は、株価回復の兆しを見せています。

ウクライナに大規模な軍事支援を続ける米国は、エストニアへの兵器売却も決定しました。

ロシアによるウクライナ侵攻により、ロシアの攻撃に怯える欧州、特に東欧周辺諸国。

今後、米国の武器・軍事技術を求める動きが、さらに強まりそうです。

すると、軍事・科学・ IT技術で抜群の米国の需要が、さらに高まり、経済的にも強くなると考えます。

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