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混迷続ける世界|露とウクライナ

前回は「混迷する世界と日本」の話でした。

つい先ほど、ついにプーチン露大統領が親ロシア派地域の独立を承認しました。

かなり強行な手段に打って出てきました。

この「独立を承認」というのが国際法や国際政治上、どの程度の効果を発揮するのかは不透明ですが、思い切った手に出てきました。

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プーチン露大統領側の立場からすれば、米国・欧州のウクライナNATO加盟に対するロシアの要望に応じない姿勢に、かなり苛立っているのでしょう。

非常事態で、株式市場も荒れています。

昨日、ジョンソン英首相が「ロシア企業のドル・ポンドアクセス遮断」の可能性を示唆しました。

世界の金融市場の英国・米国の優位性を考えると、これはロシアにとって、かなりのダメージです。

ロシアの今回の行動は、こうした対応に対する反撃とも取れます。

そして、ジョンソン首相は「ロシアは1945年以降最大の戦争を計画」とまで思い切った発言をしました。

これはかなり衝撃的な事実で、英国首相が発言することは非常に大きな重みを持ちます。

一切妥協しない姿勢を貫くジョンソン英首相の姿勢には「英国のプライド」を強く感じます。

Boris Johnson英首相(Wikipedia)

日本の首相も北朝鮮のミサイルに「遺憾」とか言ってないで、もっと世界に対して強い発信をして欲しいと思います。

こういう非常時においては、英国と日本の世界における立場の軽重が、大きく反映されます。

かつて、世界最大の版図を持った大いなる歴史を持つ英国。

さらに、強い金融市場・セブンアイズの一角として保有する強力な諜報機関・強い軍事力・世界中の旧植民地等に持つ大きな影響力等、英国の強さは非常に強いです。

「一方で日本は」というと非常に心許ない面が多いのですが、まずは発信することが大事です。

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