前回は「典型的な「真面目日本人」岸田文雄新総理大臣の登場〜「面白い」総理と真面目な総理・国家と土地柄と人々のカラー〜」の話でした。
今回は「分かりやすい言葉で伝えよう」の話です。
最近、また北朝鮮が日本海にミサイルを撃ち込みました。
政治家も国民も
またか・・・
としか思わず、大して重視もしないのが実態です。
ただ、
Japanは、ミサイル撃っても、
何もしてこない・・・
と思われているのは、やはり癪です。
また、
やられっぱなしで
いいの?
と、思ってしまいます。
実害がないとしても、海にミサイルを打ち込んで「投棄している」だから、環境にいいはずはないでしょう。
さらに日本海という、領海かどうかは場合によっても、少なくとも「日本近海」です。
北朝鮮の科学力が、どの程度のものか分かりません。
それを米国や中国の諜報機関は、ハッキリと掴んでいるでしょう。
日本政府が「どの程度把握しているのか?」に関しては、不安しかよぎらないのです。
もし、
ごめん。
ミスで、日本に落下しちゃった・・・
ごめん。
そのつもりではなかったけど、日本に落下しちゃった・・・
など、日本の領土に落下したらどうするのですか?
その他、懸念はいくらでもあります。
こういう日本にとって「思わしくないこと」や「不愉快なこと」が発生したときに、よく聞く言葉があります。
特に、官房長官などが会見で頻繁に使用する「遺憾」という言葉。
![](https://www.w-voyage.net/wp-content/uploads/0c625ec7d80c55b6398bbbd8af89271c-1024x482.jpg)
僕はこの言葉を聞くたびに、
なぜ、こういう
よく分からない言葉を使うのだろう。
もっとハッキリした言葉を
使えばいいのに。
と思います。
「遺憾」という言葉。
![](https://www.w-voyage.net/wp-content/uploads/a3a30973464546e8483f228fc9469e7c.jpg)
僕は「不愉快」「困る」という意味だと思います。
あなたは正確に意味を説明できますでしょうか。
ニュースなどで「よく聞く言葉」ですが、「日常生活では使わない」言葉の「遺憾」。
不思議な語感があります。
次回は上記リンクです。