侵攻するロシア〜ジョンソン英首相とチャーチル英首相〜|露ウクライナ侵攻

前回は「衝突する米欧と露」の話でした。

Vladimir Putin露大統領(Wikipedia)

ついに,、ロシアがウクライナに侵攻開始しました。

米・英・欧州、が様々な追加制裁を発表しています。

中でも対ロシア超強硬姿勢の英国。

Boris Johnson英首相(Wikipedia)

英国は、

史上最大の
対露制裁発表!

という状況で、ジョンソン英首相の強行路線が際立っています。

今回の対露の姿勢では、ボリス・ジョンソン英首相の強行は発言や手段が非常に際立っています。

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先日は、

Russiaは、
1945年以降最大の戦争を計画・・・

とまで、発言しています。

英国は米国に次ぐ諜報機関MI5,MI6等がいるので、独自の諜報を得た上でのロシアに対する姿勢かもしれません。

ジョンソン英首相を見ていると、第二次世界大戦の時、ドイツに強硬に抵抗したチャーチル英首相を思い出します。

Winston Churchill英国首相(Wikipedia)

Hitlerと
妥協など出来るか!

Victory!
我々が望むのは、Victoryのみ!

現代のジョンソン首相を、第二次世界大戦時のチャーチル首相になぞらえる事は、違和感があります。

それは、「時代が違う」ことと「これ以上ロシアの侵攻が進んで欲しくない」気持ちがあるからです。

ジョンソン英首相のような「強いリーダー」が西側にいることは、非常に頼もしいことであります。

超強気のプーチン露大統領・ジョンソン英首相の間で、何らかの話し合いが付き、戦争が広がらないように願いたい。

その為にも、ジョンソン英首相の強行路線は応援したい。

新地球紀行

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