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ロシアと欧州 2|露ウクライナ侵攻

前回は「ロシアとアジア 1」の話でした。

Volodymyr Zelenskyウクライナ大統領(Wikipedia)

ウクライナ軍の反撃が続いています。

ウクライナ東部で反撃を強めているウクライナ軍に対して、ロシア軍は要衝から撤退しました。

広がっている戦線を「再編成する」ことは、戦術上重要なことです。

そのため、直ちに「ロシアの敗勢が強まっている」とは判断できない状況です。

Vladimir Putin露大統領(Wikipedia)

かつては英国がウクライナ側に強く加担していましたが、政治の混乱・英国の混乱が続いています。

そして、エリザベス女王が亡くなり、英国は今悲しみに浸っています。

キープレイヤーが不在となった欧州は、ロシアに押されている状況です。

ロシアが「ガス上限価格設定は、供給停止」と主張しているため、EUでは足並みが揃わない状況です。

Mario Draghi伊首相(Wikipedia)

非常に強力な米国の武器供与に、悩むロシア。

FRBは、今月0.75%の追加利上げを実施する方針を固めました。

そして、さらに11月、12月にも追加利上げの方向です。

高いインフレに対して、中央銀行の「急速な利上げ」で具体的な手を打ち続ける米国。

Jerome Powell FRB議長(Wikipedia)

FRBのパウエル長官ら幹部は、一時的な株価下落は、「むしろ健全化のために必要」と考えていると思われます。

下落続けていた米株価は、先週末に上昇し、少し強気な方向に傾きそうです。

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