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米国の挑戦 5〜エネルギー・電池・資源〜|世界経済

前回は「米国の挑戦 3」の話でした。

Vladimir Putin露大統領(Wikipedia)

さらに強硬姿勢を強めるロシア。

欧州への天然ガス供給を減少させる方針を明確にしています。

Scholz独首相(Wikipedia)

特にドイツなどでは、非常に悪影響を受ける可能性が指摘されています。

異常気象・エネルギー不足など非常に深刻な状況にある欧州。

フランスでは、「冷房中のドア閉鎖を義務化」の方向で、これは非常に良いことだと思います。

Emmanuel Macron仏大統領(Wikipedia)

異常気象が続く中、「少しでも悪化を防ぎたい」気持ちが表れています。

「冷房している店舗のドア開放」によって、どの程度の影響があるかの算定は難しいでしょうが、これは正しいと思います。

日本でもこの「冷房中のドア閉鎖を義務化」の方向にすべきと考えます。

ロシアの欧州への天然ガス供給が非常に不安視される中、米国産天然ガス争奪戦が起きています。

ロシアと共に資源を「無尽蔵に保有する」とも言える米国。

世界の原油生産量 1940年(歴史人2021年8月号 ABCアーク)

第二次世界大戦の際、資源不足で悩んだ日本。

対して、米国は原油産出量において、旧ソ連をはるかに上回る「世界2/3の算出量」を持っていました。

まさに「持てる国」の米国。

原油と天然ガスでは、資源の眠る位置や算出方法が異なります。

現在は、中東が原油シェアを伸ばしましたが、米国には資源において、まだまだ余力があると見られます。

TESLA 創業者 Elon Musk(Wikipedia)

様々な話題を提供しつつも、TESLAが非常に好調なElon Musk氏。

創業者・パイオニア・エンジニア・イノベーター・・・様々な顔を持ちます。

そのTESLAの元CTO(最高技術責任者)が、経営する会社が「大規模なEV電池新工場建設」を発表しました。

非常に多くの資源を持ち、軍事技術・IT・科学技術など、ほとんどの分野でダントツの米国。

景気減速の懸念が伝えられていますが、全く問題なく、むしろ米国が成長してゆくと考えます。

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