前回は「高市総理「衆議院解散」憶測と未来〜バンバン抜いて良い?「伝家の宝刀」・望まれた「大失言」への高市総理の具体的対応・中国侵略の事実と中台関係〜」の話でした。
解散総選挙決断した高市総理:暴騰する日経平均と暴落する円

高市早苗衆議院を
解散します!



解散総選挙
やります!
「解散しそうな空気」が伝わっていた2026年1月上旬。
遂に、2026年1月15日時点で、高市総理が「衆議院解散総選挙」を明言しました。
報道によると、2026年1月27日公示、2月8日投票を軸に進めているようです。



これは、与党が勝利し、
ますます積極財政だ!
市場は大歓迎となり、日経平均は暴騰し54,000円を突破しました。
これは日本人として大歓迎すべきことですが、問題は「暴落する円」です。
高市政権成立後、円の暴落は続き、現在は158円/ドルほどとなっています。
米国株もまた暴騰を続けていますが、この「米国株暴騰」はインフレによる影響が強いです。
この点では、コロナの頃の2020年と比較すると、ドルの価値は大きく下落しています。
日本もまた大きなインフレになっていますが、米国よりはインフレ率が弱いです。
この点を考えると、「ドル円相場の暴落」は、「円の大暴落」と言えそうです。
総選挙で高市総理率いる自民党が勝利すると、さらに円は暴落しそうです。
「民間人起用」明言すべき高市総理:「立憲+公明」の奇手





立憲民主党と公明党で
新党結成します!
この解散総選挙に対して、野田佳彦立憲民主党・元首相は「公明党と新党結成」を公表しました。
これは、かなりの奇手であり、世間を驚かせました。
「公明党と緊密な選挙協力」は当然のことですが、「合流して新党」は全く話が違います。
選挙には大きな影響を与えると思われる、現実として新党結成ですが、どの程度の規模になるのか。



この合流には
乗れない!
反旗を翻している立憲民主党議員もいるようです。
いずれにしても、「敗北する理由がない」自民党。
その一方で、「勝利する理由もない」のが、今の高市政権及び自民党です。



今、解散すれば
確実に議席が増える!



ひょっとしたら、
圧勝出来るかも・・・
異様に高い支持率を元に、高市総理は、このように考えているのは間違いありません。
ところが、自民党の支持率は大して伸びていない中、不透明な空気が広がっています。
全てが有耶無耶で「消去法的選挙」になりそうな、今回の衆議院総選挙。
高市総理には、政治方針をもっと明確に示して欲しい。
そして、現在「全員現職議員」である大臣に民間人を登用して欲しい。
そもそも、議員は国会で頑張って貰えばよいです。
本来「司令長官」である大臣には、もっと特徴がある人が良いです。
過去の小泉政権などでは、複数の民間人が登用されました。
総選挙するからには、早くも改造内閣となる可能性が高い高市内閣。



解散総選挙後の内閣には、
民間の優れた方をお招きします!
仮に、高市総理が「民間人起用」を明言したら、自民党の勝利の確率が高まりそうです。
ただ、この期待は、かなり薄いと考えます。
積極財政の一方、外交などの超重要分野において「積極性が見えにくい」高市政権。
積極財政が成功する確率が高いならば、各国が皆積極財政のはずです。
ただ、お金をばら撒くだけでは、国家破産につながります。
ぜひ、高市総理には、もっと明確な「国家運営の軸」を示して欲しい。

