前回は「「存立危機事態」とは何か?〜高市総理がハッキリ説明すべき「曖昧な言葉」・激怒せざるを得ない中国・「台湾併合」を憲法前文に明記している中国〜」の話でした。
米と洋服を比較した農水大臣:すでに「ガタガタ」の高市政権

大いに期待されて誕生した「日本初の女性首相」高市早苗首相。
高市早苗中国が台湾に対して、
戦艦を使って武力の行使を伴うものであれば・・・



どう考えても
存立危機事態になり得るケースだ!
台湾有事に対して「存立危機事態になる」と不必要に中国を刺激した結果、



絶対に
受け入れ難い!
Xi Jinping(習近平)中国家主席率いる中国政府は、猛烈な怒りをあらわにしました。
確かに日本のスタンスとしては、「台湾有事=存立危機事態」は「当たり前のこと」です。
ところが、それは「日本側の話」であり、「中国側の話」を一斉考慮に入れていない話です。
この点では、この「台湾有事=存立危機事態」という考えは堅持すべきです。
その一方で、不必要に言う話ではなく、今回の発言は完全に「無用なこと」でした。


事態が沈静化しない中、新たに農水大臣が米の価格に関して、



コメの価格に
介入しないのは・・・



政府が洋服の値段に
介入しないのと同じだ!
「政府が洋服の値段に介入しない」ことと「同じ」と発言して炎上しました。
この「米と洋服を比較」に関しては、ネットでも様々議論されていますが、「根本的に違うもの」です。
米は「食べ物」であり、洋服は「着るもの」であり、全然「違うもの」を比較することは論外です。
「長さ」と「重さ」の比較論を行う無能な大臣:日本人の精神「お米」


この「米と洋服」議論に、最近、石破前首相が加わりました。



鈴木大臣がコメと洋服と一緒だと
言われると、それは違う。



主食なんだから。
洋服とは商品としての性質がまったく違うという話。
このように、「米=主食」と「洋服=商品」は「性質が全く違う」と述べました。
この石破前首相の指摘は明確であり、「全然違うものを比較する」ことは、議論になりません。
そのそも、米は「お米」であり、日本人にとって主食であると同時に「精神的な拠り所」でもある巨大な存在です。
そして、「お米」は主食であって、日本人にとって「食べ物の中でも別格の存在」です。
そのため、「お米」は他の食べ物と比較すること自体、日本人にとっては異常なことです。
この「日本人にとって特別なお米」という観点を外しても、「食べ物」と「洋服」の比較論はいただけません。
「食べ物と洋服を比較する」ことは、「長さと重さを比較する」ことと同程度に異常なことです。
長さと重さは「単位・次元が異なる」ため、比較することが不可能です。
食べ物と洋服を考える時、「同じ尺度で測れる」のは「金銭単位」のみです。
ある意味、一定の量に対して「重さを比較」することは可能ですが、お米と洋服の重さを比較するのは無意味です。
理系ならば全く考えられない「次元が異なるものの比較」は、「文系だから仕方ない」では済まない話です。
「違うものは違う」のであり、こういう低レベルな発想をする人物が大臣であることに、強烈な違和感を感じます。



一番やはり外国に
近い所ですから、
北方領土を「外国」と呼んだ、黄川田大臣もまた、大臣として不適切です。
黄川田沖縄北方担当大臣に関する話を、上記リンクでご紹介しています。
期待されているうちに、高市首相は「内閣の再検討」をすべきと考えます。


