「長さ」と「重さ」の比較論を行う無能な大臣〜米と洋服を比較した農水大臣・日本人の精神「お米」・すでに「ガタガタ」の高市政権〜|2025日本の未来14

前回は「「存立危機事態」とは何か?〜高市総理がハッキリ説明すべき「曖昧な言葉」・激怒せざるを得ない中国・「台湾併合」を憲法前文に明記している中国〜」の話でした。

目次

米と洋服を比較した農水大臣:すでに「ガタガタ」の高市政権

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左から時計回りに高市早苗首相、Xi Jinping(習近平)中国家主席、Lai Ching-te(頼清徳)台湾新総統、Donald Trump米大統領(Wikipedia)

大いに期待されて誕生した「日本初の女性首相」高市早苗首相。

高市早苗

中国が台湾に対して、
戦艦を使って武力の行使を伴うものであれば・・・

高市早苗

どう考えても
存立危機事態になり得るケースだ!

台湾有事に対して「存立危機事態になる」と不必要に中国を刺激した結果、

Xi Jinping

絶対に
受け入れ難い!

Xi Jinping(習近平)中国家主席率いる中国政府は、猛烈な怒りをあらわにしました。

確かに日本のスタンスとしては、「台湾有事=存立危機事態」は「当たり前のこと」です。

ところが、それは「日本側の話」であり、「中国側の話」を一斉考慮に入れていない話です。

この点では、この「台湾有事=存立危機事態」という考えは堅持すべきです。

その一方で、不必要に言う話ではなく、今回の発言は完全に「無用なこと」でした。

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日本のお米(新地球未来紀行)

事態が沈静化しない中、新たに農水大臣が米の価格に関して、

鈴木農水大臣

コメの価格に
介入しないのは・・・

鈴木農水大臣

政府が洋服の値段に
介入しないのと同じだ!

「政府が洋服の値段に介入しない」ことと「同じ」と発言して炎上しました。

この「米と洋服を比較」に関しては、ネットでも様々議論されていますが、「根本的に違うもの」です。

米は「食べ物」であり、洋服は「着るもの」であり、全然「違うもの」を比較することは論外です。

「長さ」と「重さ」の比較論を行う無能な大臣:日本人の精神「お米」

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石破茂 前内閣総理大臣(Wikipedia)

この「米と洋服」議論に、最近、石破前首相が加わりました。

石破茂

鈴木大臣がコメと洋服と一緒だと
言われると、それは違う。

石破茂

主食なんだから。
洋服とは商品としての性質がまったく違うという話。

このように、「米=主食」と「洋服=商品」は「性質が全く違う」と述べました。

この石破前首相の指摘は明確であり、「全然違うものを比較する」ことは、議論になりません。

そのそも、米は「お米」であり、日本人にとって主食であると同時に「精神的な拠り所」でもある巨大な存在です。

そして、「お米」は主食であって、日本人にとって「食べ物の中でも別格の存在」です。

そのため、「お米」は他の食べ物と比較すること自体、日本人にとっては異常なことです。

この「日本人にとって特別なお米」という観点を外しても、「食べ物」と「洋服」の比較論はいただけません。

「食べ物と洋服を比較する」ことは、「長さと重さを比較する」ことと同程度に異常なことです。

長さと重さは「単位・次元が異なる」ため、比較することが不可能です。

食べ物と洋服を考える時、「同じ尺度で測れる」のは「金銭単位」のみです。

ある意味、一定の量に対して「重さを比較」することは可能ですが、お米と洋服の重さを比較するのは無意味です。

理系ならば全く考えられない「次元が異なるものの比較」は、「文系だから仕方ない」では済まない話です。

「違うものは違う」のであり、こういう低レベルな発想をする人物が大臣であることに、強烈な違和感を感じます。

黄川田仁志

一番やはり外国に
近い所ですから、

北方領土を「外国」と呼んだ、黄川田大臣もまた、大臣として不適切です。

黄川田沖縄北方担当大臣に関する話を、上記リンクでご紹介しています。

期待されているうちに、高市首相は「内閣の再検討」をすべきと考えます。

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