
日本から見た世界
新地球紀行では世界で起きている政治・経済・サイエンス・歴史・教育などに関する話をご紹介します。
特に「日本から見た世界」の視点で、ご紹介してゆきます。
中国が再台頭し始めて、20年以上経過しました。
僕が小学生の1990年頃、バブル景気末期を迎えた日本。

経済力・科学力は抜群、文化も日本は最先端を走っていました。
当時の日本は、「世界一輝いている国」であったのです。
バブル崩壊後の日本:転落を続ける日本
バブル崩壊後、ひたすら坂道を転げ落ち続けている日本。
世界における「日本の立場」は、非常に弱体化しているのが事実です。
また、「第二次世界大戦の歴史」には背を向けがちな日本人。
実は日本は、かつてアジアに広大な領土を保有していたのです。

この時の大日本帝国の考え方は軍国主義であり、様々な意見があります。
全ての先進国が、帝国主義であり「領土を広げることが国家のため」であったのです。
そして、大日本帝国が最大の領土を持っていた時期は1942~1944年ごろです。
それから、まだ80年も経過していない2021年の今。
その中「日本から見た世界」の視点で、世界を様々な切り口から俯瞰してゆきます。
そして、日本の良いところ・そうでないところなどを様々な点から考えて、日本復活の道を探ります。
世界政治・経済・情勢・歴史・サイエンス・教育

世界政治・経済・情勢・歴史・サイエンス・教育などに関して、話をご紹介します。
最初のトピックは「まずは何より自国の歴史にきちんとした理解を」を主張したいと思います。
日本が世界に対して、きちんとした発信をする為に最も重要なこと。
それは、「自国を理解し、自国の歴史をきちんと知って、それに対して自分なりの見解を持つこと」と考えます。
失われつつある経済力や科学技術力などにおける優位性を取り戻す努力は必要です。
それを懸命にやっている企業や個人の方々は大勢おりますし、それを目指して「日本から見た世界」を書きます。
次回は、日本語に関する話です。